2012年10月7日日曜日

主寝室の収納を考えてみた

箪笥が姿を消しつつある。半透明の収納ボックスをクロゼット中に収めるケースが増えてきた。
寝室としての和室が少なくなってきたことに関係していると見ている。
部屋を広々と使いたいという要求にかなった要求でもある。
和装を好む人は、着替えの間としての納戸を求める。桐でできた和ダンスが活きてくる。
一般的な洋間寝室での衣類の収納方法を整理して考えると、季節ものによる分類、収納方法による分類に分けられる。
最低でも一人一間の間口のクロゼットは必要か。
できれば奥行き1.2mに2列のハンガー、収納ボックスも60cm奥行き2列並べで衣替えに対応させる。
収納ボックスの高さは、ズボンを畳んだときに程良い高さのものを選ぶ。20cm弱の高さか。
とか、コンパクトに収納量を上げつつ、使いやすい作りを考えている。
四季を通じて使う下着類、ハンカチ、靴下など、こまいものを瞬時に選択できる収納でありたい。
棚収納の提案。

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