2012年2月13日月曜日

大雪に見舞われて

北陸に大雪。
家が潰れいそうな大雪に見舞われている。
北海道の「木の城たいせつ」という住宅専門の建設会社を思い出す。

この大雪で雪下ろしに絡む事故のニュースを聞くと、雪下ろしをしないですむ家がもっと広まっていればと思う。無落雪屋根による雪下ろし不要な屋根を考案した住宅会社が北海道にあった。
(リーマンショックの時期に経営破綻(2008年))
詳しくは「世界でいちばん住みたい家」赤池学/金谷年展著を参考に。

雪下ろしの不要な住宅は、雪国にとって、こんなにありがたい家はないはず。
昨日放映の「アインシュタインの目」で飛騨高山白川郷の古民家の茅葺き屋根を取り上げていた。
共通のテーマが隠れている。
しっかり造れば、安心、安全な住まいが手に入ると。

「木の城たいせつ」が大阪の「創建」により再建に乗り出されたとのニュースを発見。昨年6月のニュースである。再起を祈る。

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